家庭の会話 ママの笑顔はやはり無敵
コロナウイルスの影響で、家にある時間が多くなりました。
「家族とゆったり過ごすことができて幸せ」
こんな声も聞こえてきます。
先日、人間力大学のオンライン対談を見ていて、とても印象に残った内容だったので、記事にしたいと思います。今回は、鴨頭嘉人さんと大嶋啓介さんのコラボ講演でした。
まず、子どもの自己肯定感について、これは、生まれたときは全員持って生まれてくる。何故、今の子どもたちは自己肯定感が低いのか、結論から言うと、親が邪魔しなければ下がらないだそうです(笑)
でも、確かにそうですよね。子どもの事を引き算しないこと、新たに能力をつけるのではなく、ありのままの能力を向上させることが大切。
子どもは見たもの、聞いた言葉しか真似できません。「今」お母さんが笑顔かどうか、お父さんが輝いているか。
子どもにああしろ、こうしろではないですよ。親がめちゃくちゃ楽しそうに生きていれば、子どももそうなります。
子育てはするものではなく、親の背中を見せるもの。
なので、お母さんがもっと自由に!我慢しない、好きなことをやる。
そして、笑顔になってください。
今は難しいかもそれないけど、根拠のない自信がとても重要だそうです。
最後に、鴨さんからひと言
「諦めなければ夢は叶うんだから、やれよ!!」
絶対大丈夫。一歩一歩、悩みながら、そして楽しむことを忘れずに…